ギムニク・ボール
2006年 05月 26日
レッスン室には大きなボールが2つ置いてある。
ひとつは直径50センチ。もうひとつは一回り小さい。
大きい方のボールに座って私はレッスンする事もある(笑)。
待っている生徒達もよくボールで遊んでいる。
本当の置いている理由は,身体について知ってもらう為の道具。
某論文から引用させていただくと
生徒の『気づき』と体験を促し、質問による対話によって、それらに導き確かな感覚を呼び起こす。生徒に取っては驚きと発見の連続で生き生きとしてくる〜〜〜〜〜
脱力、身体の重みを上手に使って弾こう。
口で言っても、なかなか理解し難い。このボールを使っているレッスン(ピアノではなかったけど)を見学したとき,ひらめいた。
先日大人の生徒さんで身体が硬直すると言われた方でも実践。
ご本人が一番驚かれていた。
それだけではなく色々有効な使い方があるようだ。
腱鞘炎で指が動きにくくなった状態を、練習を休み病院に行くのではなく、練習を続けながら回復できる方法、その具体的事例として
ピアノ教授法への問いかけとともに、紀要として書いたものだそうです。
「ピアノ奏法における『ボディ・マップ』の有効性の研究〜腱鞘炎の回復とショパン「前奏曲」演奏〜
http://www.tamatele.ne.jp/~andover-hiro→トップのこのページから「腱鞘炎の回復」をクリックしてください。
興味のある方はどうか読んでくださいね。
ひとつは直径50センチ。もうひとつは一回り小さい。
大きい方のボールに座って私はレッスンする事もある(笑)。
待っている生徒達もよくボールで遊んでいる。
本当の置いている理由は,身体について知ってもらう為の道具。
某論文から引用させていただくと
生徒の『気づき』と体験を促し、質問による対話によって、それらに導き確かな感覚を呼び起こす。生徒に取っては驚きと発見の連続で生き生きとしてくる〜〜〜〜〜
脱力、身体の重みを上手に使って弾こう。
口で言っても、なかなか理解し難い。このボールを使っているレッスン(ピアノではなかったけど)を見学したとき,ひらめいた。
先日大人の生徒さんで身体が硬直すると言われた方でも実践。
ご本人が一番驚かれていた。
それだけではなく色々有効な使い方があるようだ。
腱鞘炎で指が動きにくくなった状態を、練習を休み病院に行くのではなく、練習を続けながら回復できる方法、その具体的事例として
ピアノ教授法への問いかけとともに、紀要として書いたものだそうです。
「ピアノ奏法における『ボディ・マップ』の有効性の研究〜腱鞘炎の回復とショパン「前奏曲」演奏〜
http://www.tamatele.ne.jp/~andover-hiro→トップのこのページから「腱鞘炎の回復」をクリックしてください。
興味のある方はどうか読んでくださいね。
by bach-san
| 2006-05-26 21:59
| 音楽全般